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胡蝶蘭の値段の相場はどれくらいがベスト?シーン毎の目安もご紹介します

友人や取引先の祝い事から、お店の開店祝いなど様々なシーンで定番の贈り物である胡蝶蘭。その品の良さや美しさから、多くの人に喜んでもらえます。

しかし、いざプレゼント用の胡蝶蘭を選ぼうと思っても、

  • 花の立ち数
  • 花の輪数
  • 品種

などによりリーズナブルなものから高級なものまであるので、迷ってしまうことも。

そこでこの記事では、そんなお祝い用の胡蝶蘭選びに迷っている人のお悩みを解決していきます。

具体的には、

  • 胡蝶蘭の値段を左右する条件
  • 胡蝶蘭の値段の相場
  • シーン毎に選ぶべき胡蝶蘭の種類
  • お祝い事に胡蝶蘭を選ぶべき理由

の順に重要なポイントを説明します。簡単に読めて、シーンに合った胡蝶蘭を贈って喜んでもらえるようになるので、ご一読ください。

1.胡蝶蘭の値段は、そもそもどのように決まるの?

一口に胡蝶蘭と言っても、実は値段も種類も様々です。1万円ほどのリーズナブルなものから、5万円近くする高級品まであります。値段の違いは、どのようなことが関係しているのでしょうか。

1-1.花の本数や立ち数が多いほど高級になる

胡蝶蘭は多くの場合、

  • 2本立ち
  • 3本立ち
  • 5本立ち

というように立ち数ごとに値段が分けられています。

そもそも初めて胡蝶蘭を購入される方は2本立ちという表現に馴染みがないことも多いはず。胡蝶蘭の立ち数とは、「一つの鉢から伸びている茎の本数」のことです。

2本立ちであれば、一つの鉢から2本の茎。3本立ちであれば一つの鉢に3本の茎という具合です。茎の本数が増えるほど豪華な見た目になるので、値段も高級になります。

1-2.花の輪数が増えるほど高級になる

見た目の華やかさが変わるという理由で、輪数も価格に影響します。輪数とは文字通り、付いている花の数のことです。当然、花の数が多ければ高級になります。

先に挙げた立ち数と併せて、

  • 3本立て30輪前後
  • 5本立て40輪前後

というように販売されていることが多いです。

ちなみに輪数はつぼみも含まれているのが基本なので、届いた状態では咲いていない花があることもあります。そのため、多めの輪数を選ぶ方が無難です。

1-3.品種によっては高級なものもある

胡蝶蘭は品種もいくつかあります。中でも花の大きさが品種により変わるので、値段に影響しやすいです。大輪系と呼ばれるものは、存在感があり豪華さを演出することができます。
白色の大輪は「ソゴウユキディアン」という品種が有名です。

小さめのミディ胡蝶蘭も人気があります。スペースもあまり取らないので気軽な贈り物にも最適。可愛らしく品のあるミディでは、アマビリスという品種がおすすめです。

2.胡蝶蘭の値段の相場はどのくらい?立ち数別に紹介

胡蝶蘭を選ぶ際、相場の値段を知っておくと選びやすいです。立ち数による差が分かりやすいので、それぞれ紹介していきます。

2-1.2本立ての胡蝶蘭の相場

基本的に1万円台のものが多いです。品種や輪数によっては、1万円を切ることも2万円を超えることもあります。リーズナブルなので、気軽な贈り物をしたい際には最適です。

2-2.3本立ての胡蝶蘭の相場

おおよそ1万円台〜2万円台のものが多いです。やはり輪数によって変動します。例えば

  • 18輪:11,000円
  • 30輪:24,000円

といった具合です。18輪と30輪では見た目にもかなり差が出るので、写真などを見ながら選ぶことをおすすめします。

2-3.5本立ての胡蝶蘭の相場

5本立てはやや高級になり、2万円台〜4万円台が大体の相場です。5本立てになると輪数や品種をあまり意識しなくとも、やはり豪華さがあります。

それでは、続いて立ち数別におすすめなシーンを確認しておきましょう。

3.胡蝶蘭の値段が約1万円台の2本立てがおすすめなシーン

2本立てで1万円台であれば、胡蝶蘭の中ではリーズナブルな部類に入ります。そのため、家族や友人などへの気軽な贈り物におすすめです。

3-1.家族や友人の誕生日

近しい家族や友人など、誕生日プレゼントを選ぶのに迷ってしまうことがありますよね。あまり物欲が無い方ならなおさら。そんな時、胡蝶蘭なら贈る方を選びません。お部屋を彩ってくれる胡蝶蘭はどんな相手にもおすすめです。

品があるので、「自分のことを大事に想ってくれている。」ということが伝わるでしょう。

3-2.引っ越し祝い

引っ越し祝いにも2本立ての胡蝶蘭がおすすめです。まだ、インテリアの配置などが決まっていない場合、あまり大きすぎる花だと邪魔になってしまう可能性があります。

2本立ての小ぶりな胡蝶蘭であれば、場所をあまり取ることなく喜んでもらえるでしょう。ちなみに赤色は火事を連想させるため、避けるのが無難です。

4.胡蝶蘭の値段が約1〜2万円台の3本立てがおすすめなシーン

3本立ては大きさ的にも丁度よく、多くのシーンで選ばれています。3本立ての胡蝶蘭を選んでおけば、まず外すことはないと言えるでしょう。

4-1.開業・開店祝い

開業・開店祝いには3本立ての胡蝶蘭がおすすめです。縁起が良く、花粉や匂いが少ないので飲食店にも喜ばれます。お店を華やかにして、お店のお客さんにも良い印象を持ってもらいやすいです。

4-2.取引先会社の祝い事

例えば取引先の事務所が移転したりする際にもぴったりです。基本的に会社の場合、受け取った側は1ヶ月ほどは花を飾っておきます。

他の会社から贈られたものも横に並べられるケースが多いので、あまりにも小さすぎると印象が良くありません。少なくとも3本立てを選ぶと良いでしょう。

4-3.社内の昇進祝い

社内の同僚や上司、部下に対しても胡蝶蘭の贈り物は最適です。贈られた側は、人望を周囲に示すことができますし、何より社内に飾ることで活気を演出できます。職場の雰囲気を良くしてくれるので、おすすめです。

4-4.長寿祝い

長寿祝いにも、胡蝶蘭は喜んでもらえる可能性が高いでしょう。ご高齢になると、家にいる時間が長い方が多いはずです。そのため部屋の中を華やかにすることは非常に価値があります。

紅白になるように、ピンクと白のミックスを贈るのも良いかもしれません。

5.胡蝶蘭の値段が約2〜4万円台の5本立てがおすすめなシーン

5本立ては、胡蝶蘭の中でも豪華な部類です。とくに盛大にお祝いしたいシーンに相応しいでしょう。

5-1.社長就任祝い

取引先の社長が交代した場合、社長就任祝いは豪華な物を贈りたいところです。胡蝶蘭の5本立てであれば、他社に引けを取ることもなく社長にも満足してもらえるでしょう。

5-2.叙勲・受賞祝い

叙勲とは、長年にわたり公共や社会に功労があった70歳以上(または所定の条件を満たした方)に勲章を与えることです。国から認められるという滅多にない祝い事なので、華やかにお祝いたいところ。

胡蝶蘭の5本立てであれば相応しいはずです。

5-3.新規上場祝い

新規上場は、会社にとって一度しかない非常に盛り上がる機会です。他の会社も同様に贈り物をすることが考えられます。しっかりと相手の会社を大事に考えているという想いが伝わるように5本立てを選ぶと良いでしょう。

6.お祝い事に胡蝶蘭を贈ると良い理由とは?

そもそもなぜ、胡蝶蘭を贈ることがお祝い事の定番とされているのでしょうか。贈る前に意味を確認しておきましょう。

6-1.花言葉が良いので、縁起がよく喜ばれる

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる。」です。さらに鉢植えには「根付く」という意味があるので、胡蝶蘭の鉢植えを贈れば、「幸福が定着する」といった意味を持つのです。まさに祝い事にぴったりの意味合いなので、定番になったのかもしれません。

6-2.品が良く華やかなので、印象に残る

胡蝶蘭の魅力は、愛と美の象徴という学名に恥じない高級感や美しさです。優雅な存在感があり、その場の雰囲気を華やかにしてくれます。オフィスや家など、どんな場所にも合う品の良さがあるので、貰った側は相手から大切に想ってもらえていることを感じられるでしょう。

6-3.枯れにくく、長く楽しんでもらえる

胡蝶蘭は2~3ヶ月の長期にわたって美しさを楽しむことができます。儚い印象があまりないので、花の中でも祝い事での贈り物として最適です。

7.胡蝶蘭の値段相場を知って、適切なものを送ろう

長くなりましたので、まとめです。
①胡蝶蘭の値段は

  • 花の立ち数が多いほど高級になる
  • 花の輪数が多いほど高級になる
  • 大輪系の品種は高級なことが多い

②胡蝶蘭の値段の相場は

  • 2本立ち:約1万円台が多い
  • 3本立ち:約1〜2万円台が多い
  • 5本立ち:約2〜4万円台が多い

③2本立ちの胡蝶蘭がおすすめなシーンは

  • 家族や友人の誕生日
  • 引っ越し祝い

④3本立ちの胡蝶蘭がおすすめなシーンは

  • 開業・開店祝い
  • 取引先会社の祝い事
  • 社内の昇進祝い
  • 長寿祝い

⑤5本立ちの胡蝶蘭がおすすめなシーンは

  • 社長就任祝い
  • 叙勲・受賞祝い
  • 新規上場祝い

⑥お祝い事に胡蝶蘭を贈ると良い理由は

  • 花言葉が良いので、縁起がよく喜ばれる
  • 品が良く華やかなので、印象に残る
  • 枯れにくく、長く楽しんでもらえる

以上のことを理解して、適切な胡蝶蘭を贈れるようにしましょう。