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胡蝶蘭の植え替え手順とは?美しさ品種を長く維持するポイント♪

特別なイベントやお祝い事に、プレゼントとしていただくことが多い胡蝶蘭。

そんな胡蝶蘭の鉢植えの場合は、インテリアアイテムとしても重宝する品種なので、自宅用に購入する人も多いことでしょう。

いつまでも胡蝶蘭の美しさを長く楽しむためには、やっぱり日々のお手入れが重要なポイント!そこで今回は、胡蝶蘭の鉢植えの植え替え手順・用意するものなど、お手入れがはじめての人にも手軽なやり方をわかりやすくご紹介していきます♪

胡蝶蘭の植え替えのベストなタイミングとは?

適切なお手入れを習慣にしているだけで、ありのままの上質さと美しいカラーを長く維持できる胡蝶蘭。

とてもデリケートなお花の品種の中でも、胡蝶蘭は特に生命力に強い品種として知られているので、植え替えの適切な時期のイメージが、ちょっぴり難しく感じてしまうこともありますよね。

ここでは、胡蝶蘭の植え替えに適したタイミングや時期、その具体的な理由についてまとめてチェックしてみましょう♪

胡蝶蘭の植え替えは3年程度が目安

胡蝶蘭の植え替えのベストなタイミングは、3年以上植え替えを行っていないことがわかった時にするべきなのですが、日ごろの水やりや土の状態を確認することが習慣になっている場合は、5年程度の植え替えでも問題ないとされていますよ。

胡蝶蘭の植え替えは、この品種の美しさと健康を保つ、とても重要なステップ。

他の品種よりも丈夫な胡蝶蘭ですが、育てている経過では、植え込みに使った資材が古くなってしまったり、カビが生えるなどのトラブルも少なくはないんです。

ただ、胡蝶蘭の植え替えは、毎年行う必要がないので、はじめてお花を育てる人や慣れていない人でも気持ち的に負担を感じる心配はありません。

胡蝶蘭の植え替えをすべき?判断できるポイントとは

次に、胡蝶蘭の状態を見て一目で植え替えの判断ができる、チェックポイントについてご紹介しましょう。

  • 3年以上受け替えを行っていない
  • 胡蝶蘭の鉢に対して、株が大きくなりすぎていたり、新しい株が何本も出てきている
  • 植込みの資材が腐敗している
  • 根腐れが起こっている

胡蝶蘭の植え替えは4月末~6月がおすすめ

胡蝶蘭の植え替えは、ここまでにお伝えしたタイミングやお花や葉、茎や土などの状態を確認することと同時に、ベストな季節も押さえておくことがポイントです。

胡蝶蘭の植え替えは一般的に、4月末から6月にかけて行うことが理想的とされていて、この理由は、花が咲き終わったタイミングとなり、また新しく丈夫なお花や葉を育てていくことができるからなんです。

胡蝶蘭の植え替えは、4月末から6月がベストな時期となっているものの、

  • 根腐れを起こしている場合
  • 何らかの病気でカビが生えている場合

などなど、心配なトラブルがあるとわかった場合は、この季節に関係なく早め早めの植え替えを心がけるようにしましょう。

胡蝶蘭の植え替えを始めよう♪準備するもの・手順とは?

胡蝶蘭の植え替えに適した時期やタイミング、お花や葉、土や資材の状態に合わせた植え替えを意識しておくと、イメージしていたよりもより美しく丈夫な胡蝶蘭を楽しむことができるようになります。

ここからはさっそく、大切な胡蝶蘭と美しい毎日を過ごすために、植え替えに準備するもの・具体的な手順をわかりやすくお伝えしていきますね♪

胡蝶蘭の植え替えに準備するもの

  1. 今使っている大きさと同じサイズのやや大きめのはさみ
  2. お花が咲き終わった状態の株
  3. 植え込みに必要な水苔などの資材

胡蝶蘭の植え替えに必要なこれらの4つのアイテムは、ネット通販やお花屋さん、ホームセンターでも手軽に購入することができますよ◎

ただ、胡蝶蘭の植え替えがはじめての人の場合は、ネット通販では商品を触ってみることができないので、実店舗にてプロのスタッフのアドバイスを受けながら購入した方が失敗も少なく、納得したアイテムを購入できるメリットがあります。

胡蝶蘭の植え替えのやり方

  1. はじめに、胡蝶蘭にウイルスなどが伝染しないよう、ハサミの刃先をライターであぶり、消毒をしておきましょう。
  2. 胡蝶蘭の根を傷つけないよう、ゆっくり丁寧に株を土から取り出します。
  3. 胡蝶蘭の根に付着しているバーク・水苔などの植え込みの資材をすべて取り除きましょう。
  4. 絡まった状態の古い植え込み資材をゆっくり取り除きます。この時、新しい根が傷つかないように注意してくださいね。
  5. 取り除いた植え込みの資材は捨ててOKです。
  6. シワがある古い根や、腐っている状態の根をハサミでカットします。
  7. 株の健康な根だけを残した状態に整えたら、黄色っぽくくすんでいる葉を取り除きましょう
  8. あらかじめ準備しておいた水苔などの植え込み資材をやや多めの量の水で湿らせます
  9. 植え込み資材を根の下側から軽く押し当てましょう。
  10. 根のまわりを水苔で覆うようにし、一番下にある根の付け根が隠れるように整えてみましょう。
  11. 次に、植え込み資材をそのまま用意した新しい鉢に入れます。
  12. この時、鉢の底までに植え込み資材を押し込まないように注意してくださいね。
  13. 鉢のサイド(側面)に植え込み資材を密着させるように整えます。
  14. 最後に株を持ち上げてみて、鉢が外れないかどうかの確認をしたら、胡蝶蘭の植え替えが完了です!

胡蝶蘭の植え替えは、初めての人にとってはややハードルが高く感じてしまうかもしれません。

胡蝶蘭の植え替え手順は、慣れていない人には難しいステップでも、植え替えの頻度が3年~5年に1度となっているため、よくよく考えてみると、そこまで気持ち的な負担を感じることはないのかもしれませんね。

胡蝶蘭の植え替えの準備や実際の方法は、新しく丈夫で、上品な胡蝶蘭を新たに楽しめるメリットがあるので、まずは正しい方法と準備するアイテムをしっかりと押さえておくことがポイントです◎

植え替え後の胡蝶蘭はどんな感じ?アフターケアの方法

手間暇かけて完了した胡蝶蘭の植え替えは、新しい鉢を使うこともあって、今までとは違った新鮮さや華やかさを感じられるメリットがあるんです。

ただ、植え替えが完了した胡蝶蘭は、

  • 根が傷んでいる可能性もある
  • 胡蝶蘭の株がとても弱っている状態

となり、わたしたちが良く知る胡蝶蘭よりも、ずっとデリケートになっているんです。早め早めに生命力と美しさに満ちた胡蝶蘭へと育てていくために、植え替え後は10日間程度水やりを忘れずに行いましょう

植え替えした胡蝶蘭の水やりは、弱っている根を丈夫に育てながら根の成長を促すことができ、その分、キレイで豪華な花が咲きやすくなることにもつながります。

また、植え替えした胡蝶蘭は、直射日光にとても敏感になっているため、明るい場所でなおかつ風通しが良く、直射日光が当たらない場所で、丁寧に育てましょう。

胡蝶蘭にベストな環境、温かで明るい場所にて保管すると、胡蝶蘭の株は本来の生命力を活かし、植え替え後の新しい環境にもすぐに馴染んで、美しく豪華なお花や葉を咲かせてくれるはずです♪

~おわりに~

胡蝶蘭の鉢内は、年月の経過とともにその環境がどんどん変わっていくもの。

だからこそ、胡蝶蘭の植え替えは、いつまでも長く美しさを維持する・楽しむための必要なステップとなるんです。

胡蝶蘭を購入したとき、または大切な人やイベント時に贈られた時のステキな思い出をいつまでもココロに残しておけるよう、植え替えのタイミングと手順、準備するアイテムを、決して忘れずにお過ごしくださいね♪