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胡蝶蘭の弱点は乾燥と寒さ!育て方の注意点とポイントを解説

きれいで立派な胡蝶蘭。プレゼントや贈り物としてもらう機会もあるかと思います。

胡蝶蘭がプレゼントや贈り物として選ばれる理由は、そのきれいな見た目と花言葉の「あなたを愛しています」「幸福が飛んでくる」にあります。

また、比較的手入れが簡単なことと、寿命が長命であることも好まれる理由の1つです。

しかし、そんな胡蝶蘭にも弱点はあります。

きれいな胡蝶蘭を長く育てるためにもぜひチェックしてみてください。

1.胡蝶蘭の弱点は乾燥と寒さ

胡蝶蘭の弱点はずばり「乾燥」と「寒さ」です。
育てている環境が乾燥していたり寒かったりするとしおれたり、枯れる原因となってしまうのでこの2点は特に気をつけましょう。

この2点が弱点の理由として、胡蝶蘭の原産地はフィリピンやインドネシアなどの東南アジアで、いわゆる高温多湿地帯といわれるところです。そのような場所で育つ花なので高い温度や湿度には強いものの、乾燥や寒さは弱点となります。

また、程々に風通しのいいところを好み、ちょっとした弱い光でも光合成ができるのも胡蝶蘭の特徴です。

湿度が高く、高温な国で産まれた胡蝶蘭。育て方のポイントも見てみましょう。

2.胡蝶蘭の育て方3ポイント

胡蝶蘭を育てるうえで気をつけたいポイントは以下の3点になります。

  • 温度、湿度
  • 水やりの方法
  • 置き場所

それぞれの項目について詳しく見てみましょう。

2-1.温度、湿度

胡蝶蘭を育てるときの温度は日中が25度くらい、夜間は15度くらいがベストです。基本的には「20度前後」に保つということを覚えておきましょう。

高温多湿地帯が原産地の花ではありますが、極端に高すぎても花がしおれる原因となってしまいます。

逆に低すぎても「1.胡蝶蘭の弱点は乾燥と寒さ」で触れたとおり、枯れてしまう原因になってしまうので適度な温度管理が大切となります。また冷暖房の風が直接あたってしまうと花が乾燥して、傷んでしまうので注意が必要です。

2-2.水あげのポイント

株元に注目

水あげのポイントは株元をみてください。
胡蝶蘭は大きな鉢の中に株がポットのまま植まっており、このポットに入るように水をあげないと意味がありません。なのでまずはこの株元を確認してみてください。

水のあげ方

水をあげるタイミングの目安は鉢植えの表面を指で押して水苔の表面全体が完全に乾いてからです。季節や温度にもよりますが1週間〜10日に1度、株の根本にコップ1杯のお水(100〜150ml)を与えます。

株の大きさによって水の量は調節し、1株ごとに常温に近い温度の水を与えるのがポイントです。
また、気温が高い5月〜9月はよく水を吸うのでしっかりと水をあげましょう。

冬の暖房の効いた部屋では水あげと合わせて、葉っぱに霧吹きなどで水を与えて温度を調整するのがオススメ。

 

水をあげたあとは、鉢の底から水が出るようであればしっかりと水切りをして、受け皿の水は捨てるようにしましょう。水のあげすぎや受け皿に水が溜まったままの状態ですと根が腐ってしまう原因となってしまうので注意が必要です。

また午後になってから水をあげると、日に当たる時間が減ってしまい水が乾かなくなってしまうので水やりは朝にやるのがオススメです。

2-3.置き場所

場所は日当たりがよく風通しのいい場所がベストです。

しかし、直射日光に当たると葉っぱが焼けて枯れてしまうことがあるので、窓際に置く際はレースのカーテン越しに日光を当てるようにしましょう

屋外は気候に左右されてしまうのでオススメはできませんが、置く場合は冬の寒い時期を避け、木陰や遮光ネットで直射日光を避けるようにしてください。

また、エアコンや扇風機の風も胡蝶蘭に良くないので注意が必要です。

まとめ

以上が胡蝶蘭の弱点や育て方のポイントとなっています。参考になりましたでしょうか。

他の花に比べ寿命が長く、手入れが比較的かんたんです。

しかし、寒さや乾燥が弱点であったり、水のあげすぎには要注意です。

立派できれいな胡蝶蘭を楽しく長命に育てましょう!