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高貴な色の紫色の胡蝶蘭。花言葉や贈るシーンを解説。

さまざまなお祝いで選ばれる花といえば胡蝶蘭。白やピンクなどの色が一般的ですが、実は紫色の胡蝶蘭もあることを知っていましたか?

今回はそんな魅力的な紫色のの胡蝶蘭についてご紹介していきます。

1. 珍しい紫色の胡蝶蘭

贈り物として贈られる胡蝶蘭の80%程度が「白」で、残り20%も薄いピンクや赤リップの胡蝶蘭を選ばれることが多いため、紫色の胡蝶蘭を目にしたことがないという方もいるのではないでしょうか。

紫色の胡蝶蘭といえば「満天紅」「ピンクハロー」「ピンクホンリンローズ」といった種類が有名です。

1-1.コンパクトながらも華やかな「満天紅」

胡蝶蘭「満天紅」は、艶やかで鮮やかな紫糸。どこかオリエンタルな雰囲気のあるミディ胡蝶蘭です。育てやすく花持ちも良いので長く楽しむことができ、コンパクトなので自宅に置く胡蝶蘭としても最適です。

満天紅

(出典元:楽天市場

1-2.ピンクハロー

名前には「ピンク」とありますが紫色に近い色味の胡蝶蘭です。

ピンクハローのハローは、挨拶のHelloではなく、 “Halo(後光・栄光)”という意味です。 人をとりまく光のように、白いふちに囲まれためずらしい品種。

背はあまり高くありませんが、花の「張り」に枝振りにボリュームがあり花に白いふちがあるのが特徴です。

1-3.ピンクホンリンローズ

こちらも名前に「ピンク」とありますが、紫色に近い濃い色味の胡蝶蘭。

鮮やかな紫糸は白色の胡蝶蘭と並んだときにぱっと目を引きます。

少し違うものを送りたい、目立たせたいというときにとくにおすすめです。

2. 紫色の胡蝶蘭に込められた意味

2-1. 紫色の胡蝶蘭は特有の花言葉はないので贈答用に贈りやすい!

実は現状よく目にする白色とピンク色の2色以外の胡蝶蘭には、特定の花言葉というものはありません。

しかし、花言葉がないのでどんなお祝いのシーンでも贈りやすい胡蝶蘭といえます。

紫色は、東洋でも西洋でも、古代より高貴な色として重んじられてきました。飛鳥時代に聖徳太子が定めた冠位十二階では、紫色は最高の位をあらわす色です。

そのような歴史的背景による地位の高さを象徴していることから、尊敬の気持ちを込めて紫色を選ぶとも言われています。

日頃の感謝の心を紫の胡蝶蘭に込めて贈ると、気持ちが伝わり、とてもおすすめです。

2-2. 胡蝶蘭の共通の花言葉「幸せを運んでくる」「純粋な愛」

すべての胡蝶蘭に共通する花言葉には「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」などがあります。つまりどの色の胡蝶蘭でも、縁起の良い花言葉が含まれているんです。

珍しい色の胡蝶蘭には、まだ色特有の花言葉がないものがあります。冠婚葬祭やビジネスシーンなど少し堅苦しい場合を除き、親しい人へのお祝いのときには、相手が好きな色の胡蝶蘭を贈るのもいいかもしれませんね。

胡蝶蘭の花言葉は「純粋な愛」だけじゃない!色による違いとシーン別の選び方を紹介

3. 紫色の胡蝶蘭はどんなシーンに最適?

どんなお祝いにもふさわしいといわれていてもマナーを守って胡蝶蘭を贈りたいものです。珍しい紫色の胡蝶蘭はどんなお祝いで贈るのがいいのでしょうか。

3-1. 開業・開店祝いや周年記念などのお祝い事

紫色の胡蝶蘭は開業・開店祝いや周年記念などのお祝いに適しています。ビジネスシーンでは「白」の胡蝶蘭の方が失敗は少ないとはいわれていますが、贈る相手の好みのカラーが紫色と知っている場合や、企業のイメージカラーが紫色といった場合は紫色の胡蝶蘭を贈れば喜ばれることでしょう。

開業・開店祝い、移転祝いのときには、赤は火事や赤字を連想させるためNGとされています。紫色の胡蝶蘭であれば、失礼にはあたりません。

3-2. 母の日や父の日、敬老感謝の日など家族へのお祝い

紫色の胡蝶蘭は家族へのお祝いにもぴったりです。

前述した「2-1. 紫色の胡蝶蘭は特有の花言葉はないので贈答用に贈りやすい!」の通り紫色には尊敬の意を込めて贈られるものでもあるので、母の日や父の日、敬老感謝の日、誕生日など特別なお祝いに珍しい紫色の胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。

胡蝶蘭というと大きなサイズを考えてしまいがちですが、胡蝶蘭にはさまざまなサイズがあるので、置く場所に合わせて小さめの胡蝶蘭を選ぶこともできますよ。

まとめ