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【胡蝶蘭の育て方を解説】長くお花を持たせるポイントから水やりの方法も♪

胡蝶蘭を世話する男性

お祝いのときに贈ってもらった胡蝶蘭。せっかくなら長くキレイに咲いてもらえると嬉しいですよね。

そこでこの記事では、胡蝶蘭に花をより長く咲かせてもらうための育て方や管理の仕方についてご紹介します。

胡蝶蘭は大事にお手入れをしてあげれば、二度三度と花をつけてくれる強いお花なので、ぜひ参考にしてくださいね!

1. 胡蝶蘭を受け取ったら早めにチェックするポイント

1-1. ギフトのラッピングは早く取り外しましょう

株の健康の為、ギフト用ラッピングは最初の水遣りの際に取り外してください。

ラッピングをした状態でも鉢内が蒸れます。そのまま水遣りをすれば、一層、鉢内が水分湿度過多となり、カビや根腐れなど病気の原因となってしまいます。
きれいなラッピングをすぐ外してしまうのはもったいない気持ちもありますが、長く育てていくためには早めに取り外してあげることをオススメします。

1-2. 胡蝶蘭の置き場は、15度以上の風通しの良い場所

花の鉢は、レースのカーテン越しに日光があたり、15℃以上(最低10℃)が保てる風通しの良い場所に置いてください。

胡蝶蘭の原種は熱帯雨林などに生息している着生植物で、少ない栄養や木漏れ日でも強く根を張って成長してきた品種。そのため、直射日光は胡蝶蘭にとっては強すぎるのです。

2. 日々の育て方のポイントや注意点!

2-1. 胡蝶蘭の水やりは季節に合わせてあげましょう

胡蝶蘭を長く持たせるための水やりは、季節に合わせて調整してあげるのがポイント。水やりをする時のポイントとしては、以下の点をチェックして判断しましょう!

  • 表面に水苔や植え込みの材料が乾燥している
  • 全体的に水気がなくなっている

見るだけだとわかりにくいと思うので、人差し指で植え込み材の中に指を突っ込んで確かめると良いでしょう。ちなみに季節ごとのざっくりとした目安は以下になります。

  • 春:10日に1回
  • 夏:1週間に1回
  • 秋:3週間に1回
  • 冬:1ヶ月に1回

胡蝶蘭を置かれている環境によっても変わってしまうので、あくまでも目安として、きちんと植え込み材に触れて水をあげるタイミングを見極めてあげましょう!

2-2. 胡蝶蘭の花びらに触れないで!

ペットの触れる場所や、風になびいたカーテンに当たらないようにしてください。

2-3. 胡蝶蘭の環境に変わりがないかに気をつける

季節によっては、気がついたら扇風機やエアコンの風が直接あたってしまっていることも。

同じ場所においていても、気が付かずに環境が変わってしまい胡蝶蘭が弱ってしまうことが多いので、2ヶ月に一度は今おいている場所が胡蝶蘭にちょうど良いのか確認するようにしてください。寒すぎたり、暑すぎたり、通気性が悪い場所も避けてください。

2-4. 胡蝶蘭の空気の乾燥には要注意

部屋の中が極端に乾燥している場合は、水やりの回数を少し増やしたり、霧吹きで葉水をしてください。

3. 長く育てる重要ポイント!二度咲き以降の花芽の切り方

3-1. すぐに花を咲かせたい場合は2〜3節目

2~3節目でカットしてください。
切った下の節の所から新しい花芽が出やすくなります。
ただし、連続して花を咲かせると株の力が弱まるので、長く育てたい場合は根元からカットして下さい。

3-2. 株を健康に育てたい場合は根本でカット

根元(2~5cmくらい)でカットしてください。
根元から切った場合、株の力が蓄えられます。株に力があれば秋に花芽が出始め春に花を楽しむことができ、長年にわたって花を咲かせられます。

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